ここ数年、日本のアニメは世界中で注目を浴びております。日本国内においても例えば深夜テレビではアニメが多数放映されております。
アニメは年齢を問わず人気があり引きつける力があるのですが、著作権や版権の問題から集客コンテンツとして利用する方はいらっしゃいませんでした。
その中でイベント.JP若藤コレクションは「若藤昌夫」氏の趣味を超えたコレクションを少しでも役に立つことができればと考え少数単位から全国に配送し、例えば美術館やパチンコ店、または住宅展示場の施設にお客様を出迎える新たなコンテンツとしてフィギュアのレンタルビジネスをはじめました。
大型イベントツールとして1000体以上をパッケージとしてレンタル&陳列サポートをさせていただきます。
これは、絵画展のようなイメージで30坪以上のスペースがある場所かつ屋内であれば全国どこでも対応可能となっております。
なお、フィギュアの物流に関しても大手引っ越し業者と提携しておりますので、ご安心ください。
このパッケージはテレビ局様や大型イベントを主催したい企業様向けツールとなっておりますが、来場者収入を得ることのできるパッケージとお考えいただければと存じます。
日本有数のキャラクター玩具コレクターである若藤昌男氏が四半世紀をかけて集めたコレクションの総称。
愛媛県松山市二番町に『ヒーロー☆スター』という若藤氏がマスターを務めるバーがあり、そこでは様々な玩具約800体が所狭しと並び、訪れる人々に憩いと語らいの時間を提供しています。しかし、氏の所有する玩具は4万点を軽く超え、また希少・貴重な価値のある玩具や1mを越す巨大な玩具たちは店内に並べることがままならない状態でありました。そうしたコレクションを老若男女問わず見てもらいたい、そして、日本の文化であるキャラクター玩具を世界に広めたい。
そのような想いから作られたのが『若藤コレクション』です。
玩具たちが皆様の思い出の琴線に触れ、また子ども達の夢と希望を呼び起こす手助けになれば幸いです。
若藤昌男<わかふじ まさお> 1959年生まれ 宇和島市出身
幼少時より「鉄腕アトム」や「鉄人28号」の模写に明け暮れ、小学生時代は放課後に運動場で遊ぶこともなく、即帰宅し「夕やけ子ども劇場」に没頭していた(本人談)。このとき既にコレクターとしての片鱗が窺える。中学生時代には手塚治虫氏に憧れ、自分でもオリジナルのマンガを描き始め、その趣味が高じて高校生時代にとあるマンガ賞でグランプリを獲得。本気で漫画家を志す。コレクターの一歩を歩み始めたのもこの時期で、元々は玩具ではなくアニメ、特撮ソングレコードの収集家であったという。
そんな若藤氏が玩具収集を始めたきっかけは、レコードジャケットを見た彼の甥が発した何気ない「このヒーローの背中はどうなっているの?」という一言だった。「確かに、レコードジャケットだけでは全体像が分からない」そう思い、玩具の収集も始めたのは郵便局に就職してからで、その収集癖は留まるところを知らず、社員旅行に行けば掘り出し物を探し、玩具の噂を聞けば休日返上で出向いてゆく日々が始まった。
元来、凝り性の若藤氏のこと、その収集結果は言わずもがなである。
そして現在はその玩具を生かし、玩具レンタル&イベント企画会社「ヒーロー☆スター」の代表とショットバー「ヒーロー☆スター」のマスターとの二つの職を精力的にこなす多忙な日々を送りつつ、玩具収集にも余念がない。
その若藤氏の多種多彩なコレクションが皆様のお目にかかる機会が増えることを願いつつ筆をおきたい。
会社概要 | 株式会社グリッド【本社】
■若藤コレクション関東事務局
■若藤コレクション関西事務局
お問い合わせ先 |
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事業内容 | 各種イベントのプロデュース |
主要取引先 | 株式会社三越伊勢丹 株式会社マルイ J.フロント リテイリング株式会社 三井不動産商業マネジメント株式会社 住友不動産株式会社 株式会社電通テック 株式会社日本エージェンシー 株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー 株式会社ドワンゴ 青森放送株式会社 株式会社中日新聞社 財団法人競馬共助会 株式会社山陽新聞社 株式会社清水オクト 他 |
開催場所実績 | 東京ビッグサイト 東京流通センター 幕張メッセ さいたまスーパーアリーナ パシフィコ横浜 名古屋ドーム ポートメッセ名古屋 インテックス大阪 東京競馬場 マリンメッセ福岡 石川産業展示館 ビッグパレットふくしま 青森産業会館 くにびきメッセ 他 |